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ロドプシンとは?再合成と暗順応の仕組み

モノを見る際にロドプシンは重要な働きをしています。ロドプシンが分解され、再合成されることによってモノを正しく認識出来るのです。ロドプシンの再合成が上手くいかなくなると暗い場所でモノを認識することが難しくなる夜盲症になることがあります。ロドプシンの再合成はビタミンAやアントシアニンを摂ることで再合成を促進させることが出来ます。

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ロドプシンとは

ロドプシンとは網膜にある光受容色素の事です。網膜は目から入ってきた光を感じ取り脳にその情報を送り届け、「視覚」を得る大きな手助けを担っています。ロドプシンはその「視覚」をもたらす網膜に存在する物質の事です。ロドプシンはタンパク質で構成されているので、網膜に存在している視覚に重要な役割を果たすタンパク質だと思ってもらったらいいでしょう。

網膜は光の情報を脳に送る重要な役割を果たしていますが、その網膜に存在しているロドプシンこそが、光の情報を電気的信号に変換し、脳に送る大切な役割を担っているのです。

目から入ってきた光は、角膜や水晶体を経て屈折し、網膜に丁度ピントが合うようにやってきます。その光の情報を脳に正しく送るためにロドプシンは電気的信号に変換します。電気的信号に変換することによって、光の情報が脳に送ることが出来、最終的に「視覚」というものを得ることが出来る、つまりモノを見る、色を識別できる、形を識別出来るということになるのです。

ロドプシンの再合成の仕組み

ロドプシンは目から入ってきた光を電気的信号に変換し、その電気的信号が視神経を経由して大脳に伝わることで「視覚」をもたらしてくれています。その際、ロドプシンは分解されています。ロドプシンは光の刺激を受けると、自ら分解することによって光の情報を電気的信号に変換することが出来ているのです。

そのため、光の情報を得ると一旦ロドプシンは分解されます。そして、その後ロドプシンは短時間のうちに再合成されます。分解したままだと次に新しい光の情報を脳に伝えることが出来ないため、ロドプシンは分解した後は再合成するという仕組みになっているのです。つまり、ロドプシンは絶えず分解と再合成を繰り返し、モノを見る手助けをしているのです。

ビタミンA不足は夜盲症をもたらす

ロドプシンはタンパク質とビタミンAであるレチナールが結びついた構造になっています。つまり、ロドプシンにとってビタミンAは重要な成分であり、光を感じ取るためはビタミンAが必要という事になります。

ロドプシンは分解と再合成を繰り返していますが、暗い場所で少ない光を感じ取るためには分解されたロドプシンを再合成する力が重要になります。再合成する力が劣っていると、暗い場所で光を感じ取ることが難しくなり、明るい場所から暗い場所に移動した際に目が慣れるまで時間がかかってしまう夜盲症になってしまいます。

ロドプシンはタンパク質とビタミンAであるレチナールから成り立っており、光を受けるとタンパク質とビタミンAとの結合が切れて分解し、暗所ではタンパク質とビタミンAが再び結びつく再合成が行われます。このときビタミンAが不足してしまっていると再合成する力がなくなってしまいますので、夜盲症となるのです。そのため、ロドプシンの再合成を促すためにもビタミンAという栄養素が大切になります。

アントシアニンがロドプシン再合成を促進

「ブルーベリーは目に良い」と言われる理由は、ブルーベリーに多く含まれるアントシアニンという色素がロドプシンの再合成を促進する働きがあるためです。

モノを見るときは、目から入ってきた光の情報を受け取り、その情報を電気的信号に変換し、視神経経由で脳に送り届けるという仕組みが働いています。この仕組みにおいてロドプシンは分解と再合成を繰り返しています。このロドプシンの分解・再合成が上手く働くことでモノを正常に見ることが出来ているのです。

しかし、分解されたロドプシンの再合成に時間がかかるとモノを正しく識別できなくなり目のしょぼつきや目のかすみや視力低下などを引き起こしてしまいます。そのため、ロドプシンの再合成を促進することはモノを見るという力を高めることになるため、ロドプシンの再合成を促進するアントシアニンが目に良いと言われるのです。

アントシアニンはこのようにロドプシンの再合成を促進する働きから、目の疲れやしょぼつき、目のかすみ、ぼやけといった気になる目の症状を予防したり改善する効果があると言われています。

暗順応の仕組み

暗順応とは、明るいところから急に暗いところに入ると目が慣れるまでモノが良く見えないことを言います。つまり、明るいところから暗いところに移動した際に、モノが見えるようになるまで時間がかかってしまうことを暗順応と言うのです。

暗い場所に移動した際にモノを見れるようになるのは、ロドプシンが大きくかかわっています。光を感じ取る部分である網膜には桿体細胞と錐体細胞の二種類の細胞があります。

桿体細胞は光に対する感度が高いため、暗い所でモノを認識することが出来る視細胞で、錐体細胞は光に対する感度は低いが色を識別することが出来、主に明るいところで力を発揮します。

ロドプシンは暗い場所で力を発揮してくれる桿体細胞に含まれています。そのため、暗い場所でロドプシンが力を発揮し、少ない光でも情報を脳に伝え、暗いところでもモノを見ることが出来るようにしてくれているのです。逆に言うと、ロドプシンは再合成が上手く行かなくなると暗い所でモノを見ることが難しくなり、はっきりと見れるようになるまで時間がかかってしまうようになります。

そのため、夜間の視力は暗い所でも力を発揮する桿体細胞に含まれるロドプシンの合成が非常に重要なんです。もし、暗い所でモノが見えにくいと感じている方がいるならば、それはロドプシンの再合成が上手くいっていない可能性があります。そのため、ビタミンAやアントシアニンというロドプシンの再合成に必要な栄養素を摂るようにしてみてください。

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